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2006.01.20

Westland Lysander製作記−完成しました!

Lysander0120_1

敗北…。

Blog Modelersポータルサイトにおける静岡合同作品展への参加募集に多数のコメントに大変ありがたく思っているKazuです、皆さんこんばんは。

残念ながらご参加がかなわないメンバーの方もいらっしゃいますが、出だしなかなか好調ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
(すげえ大物作品を持ち込まれる方もいらっしゃるご様子ですし(笑)。)
まだまだお返事をお待ちしておりますので、皆さん、よろしくお願いします。

さて、JANO-CONを落とした強敵PavlaのWestland Lysander Mk.II、ようやく完成です。

Lysander0120_2 Lysander0120_3 Lysander0120_4

再現したのは、所属部隊名不明のP9191、1942年当時の砂漠迷彩塗装機です。ウォーペイントの塗装図を参考に、一部はフィクション(テキトーともいう)で塗装しました。

上面ダークアース+ミドルストーン、下面アズールの基本迷彩をクレオスのラッカー系で塗装し、タミヤエナメルおよびコピックでスミ入れしたのち、やはりタミヤエナメルでシェーディングしました(シェーディングにエナメル系を使ったのは、前回のシー・グラディエーターの失敗を繰返さないためです)。
その後、銀+シーグレイでチッピングしたのち、タミヤアクリルのバフやらデザートイエローやらでウェザリングを施してあります。基本的にダークアースはデザートイエローで、ミドルストーンはバフで褪色させてみました。

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細部は、機首のガンサイト(?)を金属素材に換えたほか、アンテナも真鍮線に交換し、アンテナ線は奥さんにもらったお古のパンストを張りました。
キャノピー枠は、塗装と一部は透明デカールに基本色を着色して貼ったものとを併用しています。
機銃およびドラムマガジンは、ファインモールドのルイス機銃を使っています。

Lysander0120_10 Lysander0120_7

しかし、さすが強敵パヴラ、最後まで手強かった。
ばQのキャノピーがキラー・コンテンツ…。
もともと複雑な翼の付け根部分のウインドシールドをばQパーツで組み上げるという驚愕の構造(笑)。

案の定、結果はダメダメでした(笑)。ぴったり合うわけありません。

Lysander0120_8

まあ、組みあがっただけでもよしとします。
このライサンダーは、マーモン・へリントンホルヒとともに、ディオラマ仕立てとする予定です。

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Lysander」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
完成オメデトウゴザイマス。
どこがダメなんだかわからない私がダメですね。
格好いいですね、これは。
例えるならとても頑丈に作られている「業務用」
働くおじさんならぬ働く飛行機ってかんじですね。
こうした裏方的臭いのする機体は大好きです。
「ヤラレキャラ」のホルヒ君とのからみがどのように
なるのか、とても楽しみです。

投稿: パ〜ル | 2006.01.21 00:45

こんばんは
完成お疲れ様でした。
ウエザリングがステキですね。
メリハリはあるけど派手過ぎないって感じです。

翼は脚柱から伸びているステーとコクピット内になんとなく見えるフレームだけで位置決めされているのでしょうか?
この構造だとすれば、ピッタリとキャノピーが決まる方が奇跡のような気もします(笑)
実機の構造を見てみたいような気もしますね。
ともあれ、毎度毎度見事な作品、素晴らしいです。

投稿: ドカ山 | 2006.01.21 01:12

こんばんはー

完成おめでとうゴザイマスー
ちいさな機体なのに見所の多い機体ですねえ
ウエザリングがまた
一段とお上手になられて
悶絶してしまいますよおおお
マーモンあんどホルヒのとの競演も楽しみですねえ

この完成度で敗北とは
恐ろしい事を言いマスねえ(・ω・)

投稿: しょぼんぬ | 2006.01.21 02:03

完成おめでとうございます。
色の塩梅(褪色具合)がいい感じです。
シェーディング、チッピング、ウェザリング
のバランスがバッチリですね。
キャノピーは写真で見る限りあまり気になりません。
こういうすばらしい作品を見ちゃうと
「パブラ」も有りかと・・・・。
なんて思ってしまいます。

投稿: JW | 2006.01.21 08:09

うむむ・・このあとは草原にたたずむライサンダーみたいになるのでしょうか?ディオラマ楽しみ。
あまりに味がある機体なのでワタシもマッチorレベルの32のライサンダーを買い物リストの上位に入れておきますよ。

投稿: GRIP | 2006.01.21 18:41

そこはかとなく母国イギリスのカヲリが漂う作品で、退色表現もそうですが、エンジンの排気管とかの塗装が素晴らしい逸品ですね。ジオラマ楽しみに期待しています。

投稿: magus | 2006.01.21 20:41

こんばんはー。

なにしろカコイイっすうー。なんだか最近のKazuさんの作風って、基本塗装してからの仕上げの部分に凄みを感じますよ。
しばらく見てても飽きませんもの。勉強になります。

よーし。私も作ろう。礼賛だー。
マッチのキットで。(笑)

投稿: カトー | 2006.01.22 01:44

kazuさん
おはようございます
基本塗装も然ることながら微妙な艶と褐色の感じがイイですねぇ~
私も砂漠迷彩も作ってみるかぁー
でも何を?

投稿: mikami | 2006.01.22 08:35

> パ~ルさん
コメント、ありがとうございます。

出来上がりは雰囲気いいんですが、翼のつけ根のばQキャノピーは、ワンピースにつながっているのが正解です…。
やはりこのキットは、手強かったですねえ。
で、
まさに「業務用」連絡機のライサンダーは僕も好きな機体で、ずんぐりした胴体と鳥の羽のような翼がアンバランスでいいです。
ディオラマはイメージがいろいろあるのですが、どのような形になるか思案中です。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:03

> ドカ山さん
コメント、ありがとうございます。

ウェザリングは、前回のシーグラディエーターの轍は踏まないよう控えめにしました。基本塗装に使ったラッカー系以外の系統の塗料でやると、失敗してもふき取れます。
また、今回はかなり塗料を希釈して、何度か吹き重ねる手法でやってみました。
で、
キットの翼の固定は、ご指摘のとおりコクピット内のフレームと脚柱から出ているストラットだけで行っています。簡イの常でパーツはすべてイモづけなので、金属線を入れて強度を確保しています。
キャノピーはいろいろ試行錯誤したのですが、最後は合わないままであきらめました(涙)。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:10

> しょぼんぬさん
コメント、ありがとうございます。

キャノピーがダメダメなので、やはり敗北ですよおおお。
ウェザリングは、基本塗装と別の系統の塗料を、カナーリ薄めて、何度か吹きかけるといいみたいです。
かすれたスミ入れは、コピックで再現してますよおおお。
で、
マーモンあんどホルヒとの競演情景は、現在イメージ検討中ですうううう。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:15

> JWさん
コメント、ありがとうございます。

チッピングは、あまり銀ハゲが目立つのもリアルではないような気がしたので、できるだけ銀にならないようにかなり多めにグレーをいれて、エッジの部分だけシルバーをドライブラシしています。
ただ、実機はかなり激しく塗装の剥離がみられたようですが。
で、

>「パブラ」も有りかと・・・・。

私は何もいいません。ぜひともチャレンジしてみてください(笑)。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:19

> GRIPさん
コメント、ありがとうございます。

ディオラマは、草原ではなく砂漠の上におく予定です。細かいレイアウトなどはこれから考えていきたいと思ってます。
で、
マッチorレベルの32のライサンダー、楽しみですねえ。
最近見ないだけに、ぜひともGRIPさんの作品見たいですねえ。
資料、ご入用ならばお貸ししますよ(笑)。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:23

> magusさん
コメント、ありがとうございます。

褪色表現は一発で決めようとせず、薄い塗料を何度もオーバースプレーするのがいいようです。
排気管は、カッパーを塗った後、2Bの鉛筆の粉+ゴールドのピグメントを綿棒を使ってこすりつけてあります。
で、
ディオラマは、まだイメージ段階なので、しばしお待ちください(静岡までに作りたいと思っています)。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:29

> カトーさん
コメント、ありがとうございます。

おほめいただき恐縮ですが、仕上げ塗装に力を入れたのは、キャノピー部分のダメダメを何とかカバーしようかという浅知恵です(涙)。
で、
マッチのライサンダーは、実は好キットと聞いています(私、持っていないんですよ)。
手がすいたら、ぜひトライしてみてください。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:34

> mikamiさん
コメント、ありがとうございます。

AFVと違って、飛行機の場合、ガサガサのツヤ消しより、適度のツヤがある方が「らしい」と思っています。
実機でも、結構ピカピカに磨いてあったりしますもんね。
で、
今回は基本色のラッカーがツヤ消しだったので、、スミ入れした後、全体を柔らかい布で軽~くこすって、少しツヤを出してみました。
テカリすぎたところは、エナメルの薄いブラウンを上がけして逆にツヤを落としている部分もあります。

投稿: Kazu | 2006.01.22 18:38

ダメー と書かれた部分で
力が抜けてて笑っちゃいました( ゚∀゚)
かわいらしすぎですヨ。

ともかく

完成(^▽^)オメデトウゴザイマースΣ(^▽^)
しっかし不思議な形の飛行機ですね。
翼の付き方が不思議すぎるっすよ。
イギリス人の作る飛行機はフシギがオッパイです。

投稿: るーぷあんてな | 2006.01.23 00:10

> るーぷあんてなさん
コメント、ありがとうございます。

翼のつけ根の部分は、クリアフィックスでつなごうとしたり、プラバンの細切りを入れようとしたり、試行錯誤したんですが、やはり「ダメー」でしたよ(泣)。
で、
ライサンダーのスタイルはユニークで、後退翼ではなく前進翼(?)というか、鳥が翼を広げた姿に似ている点はステキですが、ホントにこれで翼が固定できたのか、いささか疑問です。それに「何でこんな胴体はおデブなの?」というたくましさです。
蛇の目ならではですねえ。

投稿: Kazu | 2006.01.23 10:48

こんばんは。
これで”敗北”とは、なんと理想が高いんでしょう。でも、自分が気になる点がどうしても改善されなければ、画流点睛を欠くという気分も分かる気がします。
kazuさんのウェザリングは何回にも及ぶオーバースプレーの塗料の濃度調整と、それをめんどくさがらないことに極意があるような気がします。その使い込んだ感じがたまりません。
うーん、”鳥の翼を広げた姿”ですか。そう思うと変わった主翼もカコイイです。

投稿: ウイングバック | 2006.01.23 19:24

こんばんわー

完成おめでとうございます。
コピックはつや消し表面を推奨していたような気がしますが、
仕上りは飛行機らしい良い艶。
やはりクリアーで仕上げですねそうですね。

とゆーか、筆頭暗黒卿をここまで苦しめるパブラを、
おいらがほいほい作れるはずが無いですよね
( ̄ー ̄)
ねー、そうおもいますよねー

ほら、Kazuさんもそう言ってますから、カトーさん♪

投稿: Mach0.9 | 2006.01.23 20:57

> ウイングバックさん
コメント、ありがとうございます。
今回うまくいったと感じたのは、エナメル系塗料を中心にシェーディング、アクリル系塗料を中心に埃の表現をやったことです。

ドカ山さんへのお返事にも書きましたが、シー・グラディエーターでちょっと汚しすぎたので、今回は、極力黒を使わず、また塗料をできるだけ薄めて部分的に吹き、少しずつグラデーションがつくようにしてみました。
やりはじめると、微妙に機体や翼の表面の色合いが変わってくるので、なかなか楽しみましたよ。

投稿: Kazu | 2006.01.24 11:24

> Mach0.9タン
コメント、ありがとうございます。
クリアは、これも薄めて何度も吹いてますよ~。
最初に普通のクリアを薄く吹いて、スーパークリア・グレートーンを影の部分を中心に吹いて、最後に全体に自家製の半ツヤ(1/4ツヤ)クリアをオーバースプレーしますた。

パブラはできなくてもいいので、チャレンジすることに意義があるかと。
ごちゃごちゃいわずに、飛び込んでみてくだちい(笑)。

投稿: Kazu | 2006.01.24 11:32

完成おめでとうございます。
砂漠迷彩がいい感じでございますね。
このキットわざわざ秋葉原で買ったのですが、放出ないし部品取りケテーイにしたいと思います。最近のやつでもコレなのに初期のやつときたら足かせ付きスクラッチ状態です。

投稿: toy | 2006.01.24 12:02

> toyさん
コメント、ありがとうございます。

強敵パブラのライサンダーは、新しいだけにさすがにロックほどはひどくないと思いますよ。ただ、ライサンダーの目玉の大きなキャノピーがどうにもこうにもいけません(私の技術の拙さもあるのでしょうが…)。
今から思えば、toyさんのおっしゃるように、コクピット内のレジンパーツやエンジンを使って、エアかマッチで2コ1という手もあったと感じています。

マッチのライサンダーはキットを持っていないのでわからないのですが、ふくぎやさんのすばらしい作例があります。
http://www.ne.jp/asahi/fukugiya/sky/framepage-gallery1.htm
エアフィックスはそれなりに、いいテイストですよね。

ともあれロックも浮気のソードフィッシュも期待してますよん♪

投稿: Kazu | 2006.01.24 12:49

Kazuさん、かっこいいですねーライサンダー。これっていつもの1/72でしょうか。
だとしたら、ものすごい完成度のような気がするのは私だけではないでしょう。
また、砂漠迷彩もいいですね。とてもそそられる色彩です。
そういえば、ハリケーンの砂漠塗装もこんな感じですよね。妄想ばかり膨らみます。
この完成機を是非とも拝見したいのです。静岡まで待てないので、
トライアングルの例会に遊びにきてください。
待ってま~す。

投稿: アルファ | 2006.01.29 22:56

> アルファさん
コメント、ありがとうございます。
私は72専門なので、いつもの72です(笑)。

おほめいただいて恐縮ですが、バキュームフォームのキャノピーがどうにもこうにもならず、細部は不本意な出来になってます(汗)。
塗装は色々とごちゃごちゃ塗り重ねて、深みを出すことにトライしてみましたが、なんとか汚くなる寸前で止めることができたかもしれません。
2月の例会にでもお邪魔できればと思っています。

投稿: Kazu | 2006.01.30 12:47

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