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2006.01.12

Horch 108製作記−完成しました!

Horch0112_1

やられ役。

マンドクサ病から逃避していたHorch 108 Type 1a、あちこちで起こっているプチAFVブームに乗って、ほぼ素組みですが完成しました。

手を入れたのは、右サイドのドアを開けたことくらいですが、元のキットがかっちりしていることに加えて、バックミラーなどの小部品はエッチング・パーツが用意されており、うまく仕上がります。

ただしウィンドシールドはついていないので、0.2mm透明プラバンで製作。扇形にマスキングしてバフを吹き、ワイパーをかけた跡を再現しました。

Horch0112_3 Horch0112_2

塗装は、基本的にアクリル塗料です。ラッカーのジャーマングレーでベースを吹いた後、アクリルのデザートイエローに、ミドルストーンやバフを混色して、自分なりのDAKダークイエローを塗ってみました。

Horch0112_4 Horch0112_5

そのうち製作予定のディオラマで、やられ役で登場してもらう予定です。

さあ、次いってみよ〜(って、ライサンダーがまだじゃないかって突っ込みはナシの方向で(笑))。

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Horch 108」カテゴリの記事

コメント

KAZUさんこんばんは。
この色合いがとてもいいですね。
ジャーマングレーの上から塗っていくって事は
所謂暗色立ち上げ法ってヤツですか?
先に暗い色を塗っておけば
塗料が入りにくい奥など塗り残しても
影と言う事で済みそうですね。
前にコクピットや脚収納庫を塗った事があります。
ワイパーのふき取り跡や開いたドアがいいですね~。
動きを感じます。
どんなディオラマになるかが楽しみです。

投稿: JW | 2006.01.13 01:31

こんばんは。
えーと...ずっと6輪車だと思ってました(汗
ドイツの技術は凄いなあ...と凄い勘違いしてました。
ダーク色ベースで透過効果を狙ったんですね。
なんと言うか、深みのある仕上がりですね。
不適切な表現かもしれませんが、なんだか生モノのような
独特の風合いですね。ちょっとしびれました。
雷THUNDERも頑張ってください(笑)

投稿: ドカ山 | 2006.01.13 01:44

> JWさん
コメント、ありがとうございます。

そうですね、結果的に黒(ダークグレイ)立ち上げということになりますね。
影の部分にベースのダークグレイが残るように、徐々に明るい色を吹いていく方法でやってみました。
個人的にドイツ・アフリカ軍団のデザートイエローは黄色味が強いと思っているので、ミドルストーン→ミドルストーン+デザートイエロー→デザートイエロー+バフという3階調で明度を上げています。
ただ、暗色立ち上げといえば聞こえはいいですが、塗料が入りにくいところを塗り残しても何となくオッケーというのはご指摘のとおりです(笑)。

最近のタミヤアクリルは、以前に比べるとホントに伸びも隠ぺい力もよくなっていると思います(乾燥に時間がかかるのが玉にキズですが)。ツヤもまずます抑えられていて、これまでラッカー系一本で行なってきた飛行機の塗装にも使ってみようかななどと考えています。

投稿: Kazu | 2006.01.13 09:18

> ドカ山さん
コメント、ありがとうございます。

このクルマ、厳密には6輪ではありませんが、悪路などではスペアタイアがクッションの役割も果たしたらしいですよ。

塗装は、JWさんへのお返事にも書きましたが、透過効果というか、グラデーションを狙ってみました。
アップにするとスミ入れがやや強すぎたかなと思いますが、72サイズのミニAFVだと、生でみると、これくらいやらないとメリハリがつかないような気がします(スミ入れはエナメルとコピックです)。

設定が砂漠に放棄されたドイツ軍車輌ということなので、やや埃っぽく、かつ褪色も強めにしてみました。
AFVは結構自由な発想でやってるので、色々と大胆な塗装にチャレンジしてます。
飛行機もこんな感じでいけるといいんですが、どうも固定観念というか従来の手法にこだわる節があり、なかなかブレイクできないという悩みもあります…(苦笑)。

投稿: Kazu | 2006.01.13 09:28

完成オメデトウゴザイマス。
「ヤラレ役」というのが引っかかりますが、
とても格好良くできていますね。ワイパーの拭きあとは
効果的。色々と勉強になります。
開放ドアも違和感なく仕上がっていて完成度高いです。
ところで、6輪車かと…というドカ山さんのコメントに
横レスですが、以前私が購入した似たような車両キット
をブログで紹介したら、ジツシさんが、このスペアタイヤ
に見えるものは泥濘地などでスタックした場合下に下がってきて
動き出す(6輪駆動になる)と教えてくださいました。
ホルヒがこれに当たるのかは不明ですが、それはそれで
恐るべしですよね。

投稿: | 2006.01.13 09:35

> Pさん
コメント、ありがとうございます。

わははは、失敬失敬、「やられ役」という表現は、Pさんにはちょっと不適切ですね。「仇役」ということにしておきましょう。
ワイパーの拭き跡はずいぶん悩んだんですが、やってみると意外とうまくいきました。ウィンドシールドに収まる範囲で、サークルカッターで切り出した半径7mmほどのマスキングテープの円を、ざっくり120度の扇型に切って貼りつけて、アクリルのバフをムラになるように吹いてみました。
エッチング・パーツでワイパーが付いているので、効果的だったかなと思ってます。

そうですか、そういう車輌もあるのですか。ホルヒの場合、キットのシャーシのパーツをみるかぎりサスペンションがないので、駆動機構はないように思います。ただ、この辺りは奥が深いテーマなんで、迂闊なことはいえないですけどね(笑)。

投稿: Kazu | 2006.01.13 10:08

こんばんはー

完成おめでとうゴザイマスー
ベース色にジャーマングレーとゆーのがポイントっすね
DAKの車両はジャーマングレーの上から
サンド色を塗った物が多いので
サンドが剥げたりしてジャーマングレーが露出している
車両が多いみたいですねえ
砂漠では砂嵐のおかげで塗装が盛大に剥がれたらしいっすよ

いい雰囲気な塗装がお見事なのでゴザイマスー(・ω・)

投稿: しょぼんぬ | 2006.01.13 20:23

> しょぼんぬサマ~
いつもコメント、ありがとうゴザイマス~。

で、

次のステップで、チッピングと色鉛筆によるハイライトを予定してますよおおおお。
ディオラマに乗せてから、バランスをみながらやるつもりでゴザイマス。
放棄された車輌なので、激しく塗装の剥がれをやってみてもいいかもしれませんねええええ。

投稿: Kazu | 2006.01.13 22:05

こんばんはkazuさん
完成おめでとうございます。お疲れ様でした。
タイヤの色合いが強い日差しに当たって退色したって感じですごく好みな感じです。
次は大砲ですかね(笑

投稿: mikami | 2006.01.13 22:20

完成おめでとうございます~
ガラスの砂よごれがいい感じに表現できていますね。
暗色立ち上げは以前挑戦したのですが、なかなか上手く行った事がありません;
近々塗装することになるかもしれないので、Kazuさんの作例で研究してみますよ~

プチAFVブームに私も乗ってみようかと思います。
無論私はWWIで行きますがw

投稿: すあま | 2006.01.14 02:42

kazuさん、
この前のスレで出ていた、エッチングのはりつけ方法ですが、その大きさや何処にはるのか、ドノくらいの面積なのかにもよりますが、
私がやっているのは、
(1)コニシのGPボンド(合成ゴム系)を、ラッカーシンナーで溶いて、それを塗って貼ると言う方法もあります。
(強度を要求するなら、その後に流し込みの瞬間接着剤を横からポイントづけする)
(2)瞬間接着剤は、粘度の高いものをポイントづけし、位置を決めて張りつけた後、横や、見えない影と成る部分に流し込み瞬間接着剤で後で再度ポイント接着するということもあります。

とにかく、瞬間接着剤は、塗らずに、ポイント付けを。

この文章がちゃんと入力されている事を祈って、by Mac0S9&IE

投稿: WildRiver荒川直人 | 2006.01.14 12:59

> mikamiさん
コメント、ありがとうございます。
タイヤは、白っぽくしたジャーマングレーを薄めて、エアブラシで塗装しました。
実車の写真などみても、かなり白っぽく褪せている感じなので、思い切って黒という観念は捨てて塗装してます。

大砲ですか?実は、狙っているのがあったりして(笑)。

投稿: Kazu | 2006.01.14 16:30

> すあまさん
コメント、ありがとうございます。
とくに複葉機張り線ばかりやってると、息抜きしたくなりませんか?(笑)。
そんな息抜きのつもりではじめたミニAFV、ちとハマリ気味です。

WWIアイテム、いいですよね(あまりキットには恵まれていませんが)。すあま流AFVも興味あります。期待してますよ。

投稿: Kazu | 2006.01.14 16:32

> WildRiver荒川さん
アクセスの悪い中、コメントありがとうございます。
きちんとご入力いただいてますよ。

合成ゴム系のボンドがラッカーシンナーで薄められるというのは初耳でした。ということは、真鍮やエッチングのみならず、エンビのバキュームキャノピーにも使えるということですね。
これは、いいことをお伺いしました。
瞬間接着剤も、ポイントづけで塗らないというのも、目からウロコという感じです。

いいお話をお聞きしました。これからも、よろしくお願いします!

投稿: Kazu | 2006.01.14 16:36

ドイツアフリカ軍団、ロンメルと言う響きは、子供のころにはロマンそのものでした。リデル・ハートのサンケイから出ていた戦記ものをぼろぼろになるまで繰り返し読んだものです。

あんまりひどくい「やられ役」にしないでくださいませね(笑)。

もちろん、砂漠のネズミも大好きで、アバロンヒルのWGを繰り返しやっていました。

投稿: 高○ | 2006.01.15 22:20

> 高○さん
コメント、ありがとうございます。
サンケイ出版から出ていた第二次世界大戦ブックス、私も繰り返し読みましたよ。当時は中学生だったので、ドイツ機甲師団と英国本土防空戦(バトル・オブ・ブリテン)の2冊しか持っていませんでしたが。懐かしいですねえ。
と、感慨にふけっていると、アバロンヒルのウォーゲーム(!)というもっと懐かしいフレーズが!
当時の私には、手が出なかった代物でゴザイマスよ。ルールも難しくて理解できませんでした。今もあるんですかねえ。

ホルヒについては、バトル・ダメージを再現したりするのはあまり好きではないので、あくまで放棄された車輌として登場させる予定です。

投稿: Kazu | 2006.01.16 08:57

やられ役なのにそんなにキレイに作っちゃったら、
もったいないんじゃないっすか?
と、
余計な心配をしてみるヴィクター担当です。

オイラもやられ役のT-34をサクッと完成させ鯛です
(´-`).。oO(・・・思うばかりで・・・)

投稿: るーぷあんてな | 2006.01.18 00:16

> るーぷあんてなさん
コメント、ありがとうございます。
そんなにひどいやられ役にはしたくないので、大丈夫ですよ(笑)。
T-34の方も、がんばってください。

で、

本業のヴィクターご担当、期待してます。すげえだろうなあ(笑)。

投稿: Kazu | 2006.01.18 14:42

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