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2005.12.11

Austin 10HP “Tilly”製作記−完成しました!

Tilly1211_0

Utility vehicle。

最近ココログが重いのをいいことに更新をさぼっているKazuです、皆さんこんばんは。
で、とりあえず「楽しいミニAFV」第二弾、Austin 10HP “Tilly” RAF仕様、完成しました。

今回は、油彩でフィルタリングやチッピングなどにチャレンジ。張り切って油絵の具やテレピン油を用意しました。

Tilly1211_5 Tilly1211_6

実はこれは、先週初の画像。しか〜し、油彩はじぇんじぇん乾かないんですよ…。
わかりにくいかもしれませんが、ルーフはフィルタリングして、てらてらに脂ぎったおっさんの頭状態です…。
結局、4日間ほどさわれず、完全に乾燥するまで放置です。
ちなみに、下面は、エナメル塗料をエアブラシで吹いてウェザリングしました。

Tilly1211_7 Tilly1211_8

で、その辺の飛行機デカールの余り物から適当に車体のラウンデルやシリアルなどを見繕い、ワイパーとフェンダーミラーを真鍮線などで追加工作。
ライトには、ウェーブの透明リベットをエポキシ系接着剤ではめ込みました。ウィンドシールドは、0.2mm透明プラバンを適当に切り出して接着しています。

Tilly1211_1 Tilly1211_2 Tilly1211_3 Tilly1211_4

ツヤ消しクリアでオーバーコートした後、アクリルのバフやデザートイエローをかなり薄めたものを、全体的にふわっと吹いて完成。
AFVは久々ということもあり、さっくり仕上げたつもりです。小さいながらも、なかなか雰囲気のある車体になったと自画自賛してます。
元祖Utility vehicle、マルタのディオラマに登場予定です。

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Austin Tilly」カテゴリの記事

コメント

KAZUさん、こんばんわ。欲しいです。この完成品。これさえあればいつでも蛇の目が引き立つジオラマが出来ますね。ジープがんばるぞ!

投稿: sato | 2005.12.12 00:33

KAZUさんこんばんは。
完成おめでとうございます。
油絵の具って乾きが遅いですよね。
私もウォーラスの時
やると書き、KAZUさんも気になって
いたようでしたね。
じつは下翼の上面にはやってみたのですが
あまり効果が無く、触れませんでした。
また今度挑戦してみたいです。
Tillyかわいいですね。でも作りが
すごくて1/76には見えませんよ~。
だんだんこういうのも作りたくなりました。

次はどれですか?

投稿: JW | 2005.12.12 01:23

ホント、ふんわりしてイイ感じに出ましたネェ。
シルバーのぐらぢぇーたーの横に置いたりしたら最高ですね。
ついでに一緒な色彩色調でお人形さんもやれらたらよかったのに?

オイラも3台もある欠点クラート暇見て作っておこうかなぁ…

投稿: magus | 2005.12.12 01:24

こんばんは
おおっ!雰囲気バッチリですねえ。
地中海の日差しでボンネットやルーフが白っぽくなっているところが実によい感じですね。
この辺のさじ加減はテクニックよりセンスだと思います。お見事ですねえ。
というわけで、
私もマルタものを始めました。

投稿: ドカ山 | 2005.12.12 01:51

完成オメデトウゴザイマス。
わ〜きゃわいい〜!!などと年甲斐もなく奇声を
上げたくなる車両ですね。色といいマーキングと
言いアバンギャルドで良い感じです。記号フェチ
としてはたまらないです。
油彩によるウエザリングも自然に見えます。
ウインドシールドの半開き表現真似してもいいですか?
とても参考になりました。

投稿: pearl | 2005.12.12 09:28

> satoさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
脇役としては、それなりの存在感が出そうですね。
色々なところで登場させるアイディアはあるのですが、まずはマルタのディオラマに使ってみたいと思っています。
ジープの方も、がんばってください。

投稿: Kazu | 2005.12.12 10:50

> JWさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
油絵の具は、まだ使いこなせないですねえ。テレピン油との相性が難しいような気がしてます。
車体のウェザリングは、結局、油絵の具をエナメル塗料のシンナーで溶いてやった部分が大半で、これだと少し乾きが早いように思えます。
作りは雑ですが、このキットは雰囲気はよく捉えていますね。JWさんも、ミニAFV、トライしてみませんか?

投稿: Kazu | 2005.12.12 11:03

> magusさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
グラディエーターの横に置くつもりですよ。ただし、マルタのシー・グラディエーターですが。
フィギュアは次の課題で、今準備中です。まあ、どのくらい目がついていくかはなはだ疑問ですが(笑)。

投稿: Kazu | 2005.12.12 11:06

> ドカ山さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
一応、褪色表現めいたものをしてみたのですが、結果的に埃っぽい感じに仕上がりました。ご指示通り、今回は控え目にしてます(笑)。
で、マルタものは、どういう系統でしょうか?楽しみですよ。

投稿: Kazu | 2005.12.12 11:10

> pearl店長さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
マーキングは、その辺のデカールの余りもので適当に貼ったので、ちょっとフィクションが入ってるかもしれません。
油彩のウェザリングは、バーントシエナにチャコールグレイを混ぜてエナメルシンナーで溶いたものがいい感じだったのかもしれません。
ウインドシールドの半開き、どんどんやってください。私の場合、きっちり合わないまま強引に接着した傾向がありますので、ビシッと決めていただければと思います(笑)。

投稿: Kazu | 2005.12.12 11:15

こんにちは。
RAFブルーとラウンデルが素敵です。
さてさてどういう情景になるか非常に楽しみですよ。
>油彩のフィルタリング
私も旧ーい油絵セットを引きずり出して塗ったくってみましたが、表面があまりつるつるだと、全部とれてツヤだけでる結果に終わりました。少し下地を侵す灯油とかで溶いてみたいと思います。
かなりデンジャラスな賭けですな。

投稿: toy | 2005.12.12 11:43

> toy暗黒卿
ごきげんよう、コメントありがとうございます。
そうなんです、テレピン油の使い方が難しいのです。
おそらくブレンディングをしたりするには、乾燥時間の遅いテレピン油+油絵の具は向いているのでしょうが、スミ入れやフィルタリングはなかなか上手くいかんのですわ…。
この辺りはAFVを作りなれた方にはコツがあるんでしょうが、まだまだ修行が必要です。

投稿: Kazu | 2005.12.12 12:49

ジツシです。

うへえ、脱帽ですよぉ。前回もそうでしたがこういうイラストっぽい仕上がりはしたくてもできませんよぉ。表現がスマートというかafvっぽくないというかそれでいてエレガント。彩度が高いのがポイントですねぇ。ただ闇雲にリアリティだけを追うafvモデラたちにみせてあげたい作例でーす。

油彩チャレンジお疲れまでーす。確かに塗ったくると乾きませんねぇ。多分絵の具分が多くてワニスが余分にでているだとおもいますよぉ。ウォッシュ気味にフィルタリングしてワニスを飛ばすか、模型面をキャンパスにして絵の具を点で直接乗せていき、可能な限り伸ばしまくるというにしていけば、絵の具分を少なくできますよぉ。

あと裏面まで塗っているのはさすがだと思いました、はい。:-P

投稿: ジツシ | 2005.12.12 13:01

> ジツシさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
そんなにスマートな仕上がりではありませんよお。ただ、あまりリアルに汚すのは個人的な趣味に合わないというか、模型は模型としての「らしさ」があってもいいのではないかと思ってます。

油彩は、なかなか上手くいかないですね。おっしゃるとおり、絵の具分を少なめにエナメルシンナーで薄く溶いて、さっさっさと伸ばしたところはまずまずの仕上がりになっています。

で、ふつー裏面は塗らないんですか?

投稿: Kazu | 2005.12.12 13:51

こんにちは。
軍用車両とは思えないカラーと、フィルタリングが絶妙な雰囲気を出してますねえ。ダイオラマの土台において、ヒコーキと一緒のところのショットが早くみたいです。

投稿: ウイングバック | 2005.12.12 15:17

> ウイングバックさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
基本塗装のRAFブルーグレーは、いい色ですね。今回は、何となく自分のイメージに近づいたような近づかないような…。
ただ飛行機と違って、AFVは自由に雰囲気を楽しめるというか、のんびり楽しんでます。
ダイオラマ(こう表現するウイングバックさんは若いですねえ)は、年内に作ってみたいですね。

投稿: Kazu | 2005.12.12 16:30

こんばんはー

完成おめでとうゴザイマスー
小さな軍用車って魅力的なアイテムですよねえ
ジオラマのお供には持って来いっすねえ

油彩の上からクリアでオーバーコートしても
問題無さそうなので
おいらも試してみる事に致しますう
問題は油彩の乾燥時間すねえ
急いでる時には厳しい悪寒すうううう

投稿: しょぼんぬ | 2005.12.12 17:16

> しょぼんぬサマ
こんばんは、コメントありがとうゴザイマス。
小さな軍用車にはハマッてしまいそうな悪寒でゴザイマスよ。
で、
油彩の上からクリアまたはつや消しクリアでオーバーコートしても、とくに問題はありませんでした。
ただし、油彩は微妙なブレンディングやチッピングが必要なところに使うべきで、スミ入れとか全体的なフィルタリングにはエナメル塗料の方が無難とゆー感じですよ。
なので、場所や狙う効果で使い分けが必要かと思います(当たり前じゃね~か、ゴルァ)。

投稿: Kazu | 2005.12.12 17:39

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