« 皆さんっ、ホントにすんません! | トップページ | う~む… »

2004.08.15

Hawker Hurricane Mk.I (最初期型)製作記-その1

久々にプラモデルにさわる時間が取れたので、「周回遅れ」となっていたHurricane Mk.I (最初期型)の製作記をアップします。

前にもこのブログの記事に書きましたが、Swordの簡イキットを入手したので、クラシカルな最初期型にチャレンジしました。Hurricane Mk.I のなかでも最初期型のバッチの機体は、主翼の大部分が布張りとなっています。ラダーもやや小ぶりで、これに伴って胴体後方下部のフィンもありません。プロペラは二翔のローター・タイプ、排気管はキドニー(腎臓)タイプ(何でこういうのかわかりません…)と、最近、一部のブログ・モデラーの方々の間で話題になっている同じHawkerのHurt、FuryやDemonのイメージが強く残る機体になっています。

最初はSwordのキットを作りあげようとしたのですが、簡イの悲しさ、どうも機体のモールド等ディティールがいただけません。それで、ちょっと贅沢ですが、ハセガワのMk.I との「2コ1」で行くことにしました。

簡イキットのお決まりの、レジンのコクピット・パーツはよくできています。ただし、シートのパーツは欠けていたので、ハセガワ用に買っておいたエデュアルドのエッチングに換装しました。キットのコクピット側壁を削り込んで、レジンのパーツを接着します。側壁はちょこちょこ塗りわけましたが、ハリケーンはコクピットの開きが大きくないし、格子型のキャノピーフレームということもあって、あまり効果はないかもしれません。エッチングのシートはさすがに組むとシャープで、気に入ってます(これもあまり見えないんですが…)。

104_0499_edited 104_0500_edited

翼のモールドはいい感じですが、いかんせん簡イキットなので金型がよくないのか、かなりの削り合わせが必要です。厚みも左右で異なってるし…。そうすると、凹モールドが浅くなるので、慣れないスジ彫りを行わざるをえないわけです(汗…。こればかりはうまくなりません)。ちなみに、胴体のフィンもここで削り落とします。

予想通り、Swordの翼とハセガワの胴体は、(当然ながら)しっくり合わない。パテや瞬間接着剤を駆使して、何とか士の字まで持ってきました。表面の整形具合が気になったのと、初期迷彩は暗くなりがちなので、下地として今回はベースホワイトを吹いて表面のチェックを行いました(結構ヒケがありました)。

なお、翼端のライトは、中に電球(伸ばしランナー)を差し込んで、ゼリー状瞬間接着剤を盛り付け整形する手法にトライしてみました。伸ばしランナーの先を赤と青に塗り電球に見立てて、針の先でゼリー状瞬間接着剤を乗せて、硬化スプレーで固めます。その後、紙やすりとコンパウンドで磨き、翼のラインと合わせます。意外に簡単だったかも(72だとあまり効果はわかりませんが、自己満足です(笑))。

で、下面のスカイを吹きつけた後、上面の迷彩に移ります(結構進んだでしょ?)

次回は、完成を目指してがんばります!

|

« 皆さんっ、ホントにすんません! | トップページ | う~む… »

Hurricane」カテゴリの記事

コメント

Kazuさん、ご無沙汰してました。ハリケーン製作記アップ有難うゴザイマス。なんだかんだ言ってもあっという間に士の字ですね!スゴイです。胴体がハセガワですか?2個イチには見えない位にキレイに出来てますね。文章中には言及されてませんが、大変だったのでは?とってもキレイな出来に感動です。ガンガッテ下さい!

投稿: ドカ山 | 2004.08.15 16:28

おおドカ山さん、記事のアップ中に早くもコメントいただき、感謝です。

実は「2コ1」、結構大変だったんです。Swordのキットはレジン製の脚収納庫がついていて、これはこれでシャープなモールドなんですが、組み込むとハセガワの胴体と干渉するんです。で、脚収納庫の上やら胴体部分のフィレット部やら、ガンガン削り合わせ、瞬間接着剤+硬化スプレーで強引にくっつけ、パテで整形することの連続です。でも、ドカ山さんのスピット大整形にはかないませんよ。また、製作記書きます。

投稿: Kazu | 2004.08.15 17:02

もうココまできましたか。
模型を触れない欲求が爆発したのかもしれませんね。
素組みモデラーの私には出来ないなぁ。
応援してますので頑張って下さい。

投稿: 牧師 | 2004.08.15 20:01

こんばんはー。いきなりすごい進みましたね!
ハリケーンには2枚プロペラ布張り羽の、クラシカルなスタイルが似合いますね。

翼端のライト、こんなやり方あるんですね。
こんど是非試してみたいと思います。

投稿: EMIL | 2004.08.15 20:29

サクサク進んでますね!すごいっす。
読んでるだけでかなりの作業量だってのが伝わってきますが、それにしても作業がはやーい。僕ももっとサクサク出来るようになりたいです。

投稿: 男爵 | 2004.08.15 20:56

寝てますか?食べてますか??
プラモの作りすぎはカラダに良くないですよ~
・・とせっかくの快進撃に水を差してみるテスト。

しかし、スバラシイでしね。ハリケーン!
ニコイチに改造パーツ使用に・・愛が感じられます!
もう塗装も始まってるってことは、もうスグ完成ですか?
がんばってねー(^0^)

投稿: もでりんぐ割烹 | 2004.08.16 08:32

皆さん、早速たくさんのコメント、ありがとうございます。
その後、昨夜のうちに下面をマスキングして、上面のダークアースを塗ったんですが、その後、主翼の金属部分のリベットを打ち忘れているのに気づき、結構がっかりしてます…。で、快進撃は停滞気味です。
あらためて見ると、機首の接着ラインの整形もよくないし、気を取り直して手を入れようと思ってます。ということで、再度戦線膠着の悪寒…。

投稿: Kazu | 2004.08.16 09:32

流石というかなんというか、流麗な仕上がりですね。
ご本人のご指摘の所はさっぱり分かりませぬ。ワタクシだったら「パス」で終了でしょう。
そこまでこだわることによって完成品に深みが出るのは分かっていながらやっぱり「パス」です。
完成機がたのしみですね。と圧をかけてみるテスト。

投稿: toy | 2004.08.16 12:44

toyさん、コメントありがとうございま~す。
どうでもいいんだけど、こだわりたいってところありませんか?
別に完成品に深みが出るわけでもないと思いますが、例えばコクピットの操縦桿をきっちり塗り分けるとか…。
「男のこだわり」ということで。でも、完成品は大したことないんで、あまり圧をかけないで下さい。

投稿: Kazu | 2004.08.16 12:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Hawker Hurricane Mk.I (最初期型)製作記-その1:

« 皆さんっ、ホントにすんません! | トップページ | う~む… »